今年の飼育種 イキヒラタクワガタ サキシマヒラタクワガタ スジブトヒラタクワガタ アマミヒラタクワガタ ダイトウヒラタクワガタ オキノエラブヒラタクワガタ ツシマヒラタクワガタ
オキナワノコギリクワガタ オキノエラブノコギリクワガタ アマミノコギリクワガタ
2021-2022シーズンよりブログ形式で、更新順に掲載しています。
クワガタ採集バーチャルツアーにようこそ!
まだ簡易的なものですが、クワガタ採集バーチャルツアーを作りました。・2023/2/25
2022-2023 国産ヒラタクワガタ幼虫飼育最大個体中間報告
・2023/2/13
幼虫のマット交換、最大個体
サキシマヒラタクワガタが30gを超えてきました。・2022/11/12
幼虫のマット交換
最初は、オキノエラブノコギリクワガタ・2022/10/16
幼虫のマット交換
サキシマヒラタクワガタ最大24g・2022/9/14
今年こそは80超え!
エイト血統[WD3]ブリード♀にワイルド♂の大型個体をかけて3世代目・2022/9/14
オキノエラブヒラタクワガタ爆産!
今年、採集してきたオキノエラブヒラタクワガタが持腹で産卵してくれました。・2022/9/1
イキヒラタクワガタのハンドペアリング ♂79mm×♀45mm
今年生まれた♂♀最大個体のブリードに成功しました。@8ikj イキヒラタクワガタのハンドペアリング YouTubeでクワガタ採集動画だしてます。
♬ Surges - Orangestar (feat. 夏背 & ルワン)
イキヒラタクワガタ
最大♂79㎜♀45㎜
サキシマヒラタクワガタ
最大♂75㎜♀44㎜
スジブトヒラタクワガタ
最大♂66㎜♀43㎜
イキヒラタクワガタの方は昨年度と全く同腹の二年目で挑戦しました。結果は昨年度を大きく上回る最大79㎜の個体が生まれてきました。
サキシマヒラタクワガタは、WF1で最大75㎜、昨年度より3㎜大きい個体を出すことが出来ました。
今年初挑戦だった、スジブトヒラタクワガタはWF1で66㎜になりました。
来年度はイキヒラタクワガタ、サキシマヒラタクワガタは80㎜超え、スジブトヒラタクワガタは70㎜超えを目指したいと思います。
・2022/7/3
サキシマヒラタクワガタ、アマミヒラタクワガタのハンドペアリング
サキシマヒラタクワガタとアマミヒラタクワガタのハンドペアリングを行いました。・2022/7/2
イキヒラタクワガタ♀最大個体45㎜
2021-2022分のイキヒラタクワガタが♀がすべて羽化しました。・2022/6/21
超レア個体?!スジブトヒラタクワガタ♀羽化
スジブトヒラタクワガタの♀が羽化してきたのですが、なんと左右の羽の色が違います。・2022/6/20
イキヒラタクワガタとスジブトヒラタクワガタの蛹化最大個体
今年度分のイキヒラタとスジブトヒラタはすべて蛹化しました。・2022/5/31
ダイトウヒラタクワガタ羽化
ダイトウヒラタクワガタの幼虫が羽化しました!・2022/5/31
イキヒラタクワガタ羽化
イキヒラタクワガタの今年最大個体を計測しました。・2022/5/9
ダイトウヒラタクワガタ蛹化
今年の3月に採集してきたダイトウヒラタクワガタの幼虫が蛹化しました。・2022/5/5
イキヒラタクワガタ羽化
イキヒラタクワガタが羽化ラッシュです。・2022/5/4
スジブトヒラタ、サキシマヒラタ羽化
スジブトヒラタ、サキシマヒラタ、イキヒラタがどんどん羽化し始めています。・2022/3/23
イキヒラタクワガタ蛹化
イキヒラタクワガタが蛹化し始めました。・2022/3/11
スジブトヒラタクワガタ蛹化第一号
スジブトヒラタが蛹化しました、初めに蛹化したのは小型の個体・2022/2/15
スジブトヒラタクワガタ21g
スジブトヒラタは初めての飼育になるのですが、想定よりも大きく育っています。・2022/2/14
イキヒラタ25gが前蛹へ
今シーズン最大のイキヒラタ幼虫が蛹化にむけて動き出しました。・2022/2/13
30gだったサキシマヒラタが蛹化
飼育しているサキシマヒラタの中で一番大きな幼虫が蛹化しました。・2022/1/10
スジブトヒラタクワガタ幼虫の餌交換
スジブトヒラタクワガタの幼虫の餌交換を行いました。・2021/12/22
イキヒラタクワガタ幼虫の餌交換
イキヒラタクワガタ幼虫のバナナマット飼育している個体の餌交換を行いました。・2021/12/18
バナナ飼育が凄い!
昨年からマット飼育には、バナナを投入しています。・2021/12/7
スジブトヒラタクワガタ 餌交換
今年採集してきたスジブトヒラタクワガタ♀から、20頭前後の幼虫が得られましたので、それらを菌糸ビンとマットで飼育しています・2021/12/7
イキヒラタクワガタ 餌交換
イキヒラタクワガタの幼虫は30頭近く飼育していますが、今回は後半組の餌交換を行いました。・2021/12/6
サキシマヒラタクワガタ 餌交換
サキシマヒラタクワガタ、マットバナナ飼育の餌交換をしました。
・2021/12/6
アマミヒラタクワガタ 餌交換
今年採集してきたアマミヒラタクワガタメスから30頭以上の幼虫が生まれて、菌糸とマット半々で飼育したのですが時期が早かったのか、餌が合わなかったのかほとんどが死んでしまいました。・2021/10/12
イキヒラタクワガタ 菌糸ビン交換
イキヒラタクワガタの菌糸ビン交換を行いました。・2021/10/2
サキシマヒラタクワガタ バナナマット交換
サキシマヒラタクワガタのマット交換を行いました。イキヒラタクワガタ
菌糸ビン飼育 最大♂75㎜♀44㎜ バナナマット飼育 最大♂74㎜
サキシマヒラタクワガタ
菌糸ビン飼育 最大♂72㎜♀44㎜ バナナマット飼育 最大♂71㎜
オキナワノコギリクワガタ
菌糸ビン飼育 最大♂70㎜♀44㎜
今年はイキヒラタクワガタの80企画で、他の方にも飼育していただきましたが、残念ながら最大個体は77㎜でした。来年度も引き続き飼育していただいているので、なんとかエイト血統で80㎜を出していきたいと思っています。
バナナマットの方で、菌糸ビン飼育にも匹敵する大きさの個体が出ていますので、来年度はマット飼育にも力を入れていきたいと思っています。
・2019-2020 飼育実績
♂最大75㎜(幼虫時最大21g)♀最大46㎜(幼虫時最大14g)で、菌糸ビン飼育の温度管理個体が一番大きくなりました。
2019年度よりブリードを始めたイキヒラタクワガタですが、2020年度は今年採集してきたWDの♂75㎜と昨年からブリードしたWF1の♀46㎜から50頭ほどの幼虫がとれましたので、それらをブリードしています。
自ら採集してきた、良い血統だと思われますので、私だけでなくTwitterやYoutubeで交流のある方にもブリードしていただいていますので、それらの個体も、順次報告していきたいと思います。
いちごさん飼育のイキヒラタから24gの幼虫が出ました。
♂は24g、23g、21g ♀の最大も10gあります。すごい‼ これからが楽しみですね。
ホペさとさん飼育のイキヒラタから22gの幼虫が3匹も出ました。今後が凄く楽しみです!
2020/12/21
かやまろとっちさん飼育のイキヒラタは残念ながら、全て♀のようです。
32分の1なんやけど、残念。 ♀の最大体重は、9gです。
幼虫の譲渡、販売はNGですが、成虫の記録がとれてからの譲渡、販売はOKです。
2020年8月17日 WDの♂75㎜とWF1の♀46㎜の産卵セット開始
2020年9月23日 一度目の割り出し、確実に目に入ったものを取り出し、親虫を新たな産卵セットに移動。幼虫約20頭
2020年10月2日 しばらく寝かせていたセットの埋め込みの材とマットから、幼虫約20頭
2020年10月11日 二度目の産卵セット割り出し、幼虫約10頭
2020年11月2日 親虫とともに、まだ数頭確認できます。 爆産しました!
エイトが管理しているのは約25頭
① 冷温庫25℃ 菌糸ビン800mlで単独飼育 6頭
② 冷温庫25℃ 菌糸ビン800mlで複数飼育 3×3頭
③ 常温 菌糸ビン800mlで単独飼育 5頭
④ 常温 発酵マットのバナナ飼育 5頭
2020/11/2
一頭だけ菌糸ビン交換。
デカい二令幼虫がいましたので、1400mlボトルに交換しました。VIP待遇(笑)
2020/11/29
②菌糸ビン複数飼育のビン交換
実験として複数飼育している菌糸ビンの交換をしました。
複数飼育しても死んでしまった個体はありませんでした。
サンプル数が少ないので、なんとも言えませんが♀は上の方、♂は下の方にいる傾向です。
今回、交換した個体の中で最大体重は11gでした。
2020/12/19
①飼育ビン単独飼育のビン交換
もう少しで単独飼育している個体のビン交換の時期なのですが、待ちきれずに1頭だけ取り出してみました。
重さは、微妙な20gでした!昨年の経験上70㎜は超えそうですが、これ以上の伸びしろはあるのでしょうか?
その他の単独飼育している個体は、年末にビン交換の予定です。
2020/12/29
①飼育ビン単独飼育のビン交換
飼育ビン飼育の大きくなっていそうな♂と思われる4頭のエサ交換をしました。
室温飼育が2頭と冷温庫25℃設定が2頭
最大サイズは冷温庫飼育の21gでした!
2021/5/1
イキヒラタクワガタの♀が次々と羽化してきました。
サイズは、35㎜から43㎜で中間値は、39㎜ぐらいです。
2021/6/30
6/30日現在のイキヒラタクワガタ♂最大個体!
まだ数頭が幼虫、サナギなので、75㎜は超えれるか微妙な所です。
2021/8/20
8/20日現在 一頭の幼虫を以外すべて羽化してきました!
最大個体は♂75㎜♀44㎜で、平均サイズは♂72㎜前後になりました。
2020年6月に採集してきたワイルドの♀39㎜を産卵セットに入れたのですが、すぐには産卵しなかったのでワイルドの♂65㎜を投入したところ、なんとか11頭の幼虫をとることが出来ました。
発酵マットの中にバナナを入れて飼育する方法は、Twitterで知り合った栗田さんから教わって挑戦しています。
イキヒラタより生まれる時期は早かったと思われるが、11月2日現在一番大きい幼虫で、二令幼虫だと思われます。
サキシマヒラタクワガタの出世頭、まだ少し早かったのですが菌糸ビン交換。1400mlの菌糸ビンへ
菌糸ビン組の菌糸ビンの交換をしました。
一番大きな個体は、23gありました。デカい!本土ヒラタなら70㎜を超えると思われますが、サキシマヒラタクワガタはどうなんでしょうか?
今年度、飼育分で一番早いサキシマヒラタクワガタの♀が羽化してきました。
幼虫最終サイズが8gで、40㎜の大きさになりました。
残念ながら、上の写真の23gの個体は羽化不全により死んでしまいました。
サキシマヒラタクワガタの♂がやっと羽化成功しました。
幼虫サイズが20gで、69㎜になりました。
サキシマヒラタクワガタの方も、ほとんどが羽化してきました。。
現在の所、最大サイズが♂72㎜です。
2020年8月に沖縄本島で採集してきたオキノコとオキヒラのワイルド♀を産卵セットに組みました。
産卵ケースの余裕がなく、2種類のクワガタを同じセットに組んだ所、10頭の幼虫が得られました。
まだ見分けがつかないので、どちらかは、成虫になってからのお楽しみになりそうです。3令幼虫になると分かるかな?
① 冷温庫25℃ プリンカップで単独飼育 2頭
② 冷温庫25℃ プリンカップで複数飼育 3頭
③ 冷温庫25℃ 菌糸ビン800mlで複数飼育 5頭
沖縄本島のクワガタの幼虫のエサ交換をしました。
一番大きな幼虫は、7gありました。
おそらくノコギリクワガタの幼虫だと思いますが、どうなんでしょうか?
菌糸ビン飼育している沖縄本島の幼虫4頭のエサ交換をしました。
♂と思われるもの2頭で9gと10g、♀と思われるもの2頭で6gと7gでした。
そろそろオキナワヒラタクワガタか、オキナワノコギリクワガタかの判別ができそうですけども、分かりません。
分かる方がいらっしゃいましたら、Twitterでこっそり教えてくださいね。
オキナワノコギリクワガタの♀が羽化してきました!
♂と思われる個体も大きくなってきました、15g
オキナワノコギリクワガタの♂が羽化してきました!
和歌山産ヒラタクワガタは、昨年度ブリードして、最大で幼虫体重16g、成虫64㎜でした。
菌糸ビン飼育を多めに、マットでも飼育しましたが、なかなか大きな個体は出せていません。
和歌山産ヒラタのワイルド個体には、菌糸ビンは合っていないような気がします。
材割採集した和歌山産のクワガタを飼育することにしました。
一令と二令幼虫、2頭
まだヒラタかコクワかわかりません
マット飼育に、バナナも一緒に入れて飼育したら、クワガタの幼虫が大きくなったという話を聞きましたので、バナナ飼育に挑戦しています。
菌糸ビンを利用して、バナナを約5等分にし、底と中段部分に4切ほど入れています。
通常飼育とでは、どの程度変わってくるのか楽しみです。
バナナ飼育のビン交換をしました。
サキシマヒラタクワガタを2頭、イキヒラタクワガタを3頭飼育していて、すべてエサ交換しました。
サキシマヒラタクワガタは2頭とも10g、イキヒラタクワガタは3頭とも2令幼虫でした。
次回も同じようにバナナをセットして飼育していきます。
最後まで残っていたバナナ飼育の幼虫が、なかなか蛹にならないので、エサ交換をしました。
予想以上の幼虫が出てきました。
あまりの大きさにビックリです。
蛹化したら、また報告します。